子どものときに筋肉を付けすぎると身長が伸びなくなる　といった話はよく耳にすることと思います。
確かに、過度に筋肉を付けすぎると、そういった弊害は起こりうるかもしれません。

KOBAトレではまず、自分自身（自重）を支える筋力を養います。
自重を支える筋力は、人が生きていくうえで、ひいてはスポーツをする上で必要最低限の筋力になりますので、決して鍛えすぎるということはありません。

最近の子どもたちは、遊びまわる場所、機会が減り、自重を支える筋力が足りず、よく転びます。
また筋肉の運動と骨の成長は密接な関係にあり、筋肉が少ないことにより、骨が十分に発達せず、些細な動機で骨折したりします。
KOBAトレでは、身体の幹を鍛え、自重を支えられるようにし、丈夫でしなやかな身体づくりを目指します。

KOBAトレーニングでは補強トレーニングだけでなく、連動性や腱反射など神経伝達系を養うトレーニングが多く含まれます。

なので、人生で最も神経系の発達が盛んな時期の小学3年生～中学1年生頃の通称「ゴールデンエイジ期」に始めると効果が表れやすいです。
久保建英選手も小学3年生からKOBAトレを始めています。